淡路島のコメリには鶏のウンコがいっぱい売っている。その名を「鶏ふん」という。

菜園をやる前は「なんで大量に鶏のウンコ売ってるんやろう?」と不思議に思ったものだ。当然ながら結構匂うし。
でも、菜園をやってみたら理由が分かった。土づくりに非常に大事なんだウンコは。

鶏のウンコ(鶏ふん)のおかげで野菜はぐんぐん育つし美味しい実もなる。

ウンコは偉大なのだ。

しかもウンコは安い。
15kgも入ってたったの90円から売っている。

考えてみて欲しい。15kgのウンコをしようと思ったらどれくらい大変か?便秘で苦しんでる人なんかもう憧れてやまないレベルだと思う。
もうちょっと高級なウンコも売っている。

火力乾燥鶏ふん、つまりは「焼きウンコ」だ。言い換えると「サックリと焼いたウンコ」である。ウンコは焼くと高級になるらしい。
「焼きウンコ」も高級だがもっと高級なウンコもある。それが

粒状ウンコ(ペレット鶏ふん)だ。ペレットとは「小さい塊」を指す。つまり粒(よりはちょっと大きいけど)だ。粒揃いなウンコだ。
つまりやっぱりウンコは偉大なのだ。素晴らしい。ウンコ万歳。あなたのおかげで美味しい野菜が食べられる。

ありがとうウンコ!!今日はウンコの話でした。
P.S.他にも牛のウンコ(牛ふん)も魚のウンコ(魚ふん)もありますがそれはまた別の機会に…
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