罪深き料理。その名は「肉巻き焼売」どやっ!!

料理

とんでもなく罪深い食べ物をつくってしまった。ハイカロリーハイテンション!その名も「肉巻き焼売」だ!どやっ!!

「肉巻き焼売」(ニクマキシュウマイ)って聞くと耳馴染みも良いし、なんかそんなに悪いもんじゃなさそうでしょ?なんならヘルシーそうでしょ?かの有名な「肉巻きおにぎり」や「肉巻き人参」とか「肉巻きアスパラ」とか、なんか良い感じにお洒落な感じするでしょ?

でも、よく考えて。リピートアフターミー!

「肉巻き焼売」(ニクマキシュウマイ)

焼売とは「豚の挽肉を小麦粉の皮で包み蒸し調理した中華料理の点心」(Wikiより)なんです。つまり肉巻きシュウマイとは、

豚肉を豚肉で包むというおっそろしい料理なのだ!!

よくもまぁこんな恐ろしいことを考えたもんだと我ながら思う。きっかけはもちろん大した話じゃない。

よく買う豚ロースのスライスが余ってて、期限切れ間近で割引価格で売ってた焼売がさらに冷蔵庫で置いちゃって、どうしようか悩んで生まれた料理。

残り食材を活用したくて考えててふと思いついてできた肉巻き焼売。とっても簡単なので作り方をお教えします。

肉巻き焼売の作り方

それでは早速作り方の解説(ってほど難しくないw)です。

まずは肉。豚肉を使います。スーパーでめっちゃ安く売ってる(¥99/100g以下が多い)カナダ産豚ローススライスを使います。大好きな近所のスーパーセンター「PLANT」でいつも買う定番の食材です。たまに¥79/100gとかで売ってたら確実に買っちゃうやつです。

薄くスライスしてあるので料理に実に使いやすい。そのまま焼いても炒めても美味しいです。これで数々「肉巻き」してきましたが、実に巻きやすいんです。

そして焼売。パックでこれまた¥99とかで売ってるアレです。レンジでチンとかフライパンで蒸し焼きとか調理も簡単で、スープとかに放り込んでも美味しいし、何かと便利な焼売です。

肉巻き焼売の作り方は本当に簡単。この焼売を豚ローススライスで巻く。

焼売1個につき豚ロース1枚でちょうど良いサイズ。この為に切られたんか!?と言いたくなる程ジャストサイズです。

巻いたら、フライパンにごま油を敷いて焼く。火加減は中火と弱火の間くらい。

焦らずじっくり焼きます。

たまにひっくり返しながら良い感じになるまでゆっくり焼きます。蒸し焼きにするくらいだから蓋もしといた方がいいですね。中弱火でじっくりじっくり。

両面これくらいしっかり焼き目がついたら完成です。

塩ふって食べたりでも美味しいですが、オススメはこれ

からしポン酢!!さっぱりながらピリリとしてめっちゃウマ!!

こんがり焼いた豚肉をガシッと噛むと中から焼売の皮を挟んでジューシーな豚肉がもう一度こんにちはするんです。なんと背徳的なウマさでしょうか!やばいっす。ビールがもう進む進む!!

肉巻き焼売。実にジャンクで美味かったです。いろんな物を肉巻きするんですけどこれは中でも記憶に残る名作です。材料費も安いからぜひ試してみてください。では!

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